うさとの自由記録

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韓国に到着するやいなや、結婚移民F-6ビザでゴタゴタした話

7月24日に韓国に到着しました。これから韓国移住が始まるという期待と不安がありました。




仁川空港の入国審査でVISAを出してと言われたので、VISAの紙を渡しました。しばらくすると入国審査の方が韓国語で、何か言っているのですがイマイチ分かりません。VISAの紙を指してSingle、Singleと言っていますが私にはよく分かりませんでした。とにかく駄目だと言うことだけは分かりました。


裏に連れて行かれ、日本語の出来る人が説明してくれました。私が持っていた結婚移民VISAは4月に交付されました。そして5月に釜山旅行に行きました。その時に結婚移民VISAで、入国したらしく(私は観光VISAで行ったと思ってました)1回しか使えないためこのVISAは使えないと言われました。あー、そのSingleかと思いました。LINEで夫に相談して、夫が職員の方と話しました。しかしどうにもならず、結局観光VISAで入ることになりました。不安を抱えつつ、空港でランチをしました。


夫の実家に到着して、ハイコリアという外国人支援センターに夫が電話しました。そこで事情を話すと、本当は出来ないがその事情なら多分出来るので1度来てくださいと言われました。再申請するためにまたVISAの書類を1から集めて、書きました。書類はかなり面倒です。

⚠基本的に結婚移民VISAは韓国では発行出来ません。妊娠中の方や子供がいるなどの特別な事情がない限りは、日本でしか出来ません。

そして7月26日にソウル出入国外国人庁に予約して行きました。そこで書類を出して職員の方にため息をつかれながら、何とか申請しました。日本で申請したときには4日くらいで出たのですが、審査にはしばらくかかると言われて結果が出る前までドキドキでした。

もし通らなかったら、半年間再申請出来ないので怖かったです。1回通ったんだから大丈夫だろうという気持ちと、駄目だったらどうしようという気持ちがせめぎ合っていました。



8月24日の朝起きると、夫にVISA通ったよと言われました。10時くらいに外国人登録証が郵便で届きました。ようやくホッとしました。外国人登録証を見ると17日に通っていたみたいですが気付きませんでした。


みなさんも結婚移民VISAを取得する場合は、私のようにならないように、気をつけてください。



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