うさとの自由記録

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TOPIK初受験の記録と感想

TOPIK記録

2023年4月9日第87回TOPIKⅡの試験を受けてきました。

場所は東京の大正大学です。大正大学ではスリッパはいりませんでした。時計もありました。会場にもよるのでスリッパも腕時計も用意したほうがいいです。大学に入ると張り紙があり、受験番号毎に何号館と書いてあるのでその案内通りに行きます。

持ち物は身分証は必須で忘れると帰宅になるのでご注意を。受験票は受験番号を確認するために使うだけだったのでスクショで問題なかったです。修正テープも忘れないようにしましょう。ペンは専用のペンが配布されます。



13時から試験開始で12時半が集合時間でした。

私は集合時間5分前に着きました。集合時間に多少遅れても大丈夫でしたが、説明をしていたので時間に間に合うようにしたほうが無難です。

机には受験票が貼り付けあって、それを見て席に着きました。机の上に身分証を置いておきます。

試験開始前にペンと解答用紙を配って、名前を韓国語(漢字でも可)と英語で書きます。そして受験票の番号をマークシートにマークします。その下に受験番号の奇数か偶数かがあってマークしました。듣기と쓰기を同じタイミングで配るので両方同じようにしました。읽기の試験も同様です。

13時から듣기の試験が始まり、終わったらすぐに쓰기を続けてやります。듣기の試験中に쓰기の問題を見てはいけません。途中で、試験官が身分証と合っているか一人ひとり確認します。解答用紙にチェックを付けるので、その際集中力が途切れてしまわないように気を付けてください。試験官は10分前と5分前にアナウンスをします。

14時50分に終わって、問題用紙と解答用紙を集めて数を確認したら休憩です。

15時20分に읽기の試験が始まって、16時半に終わります。

感想

・女性の比率が9割。私のいた教室には30人くらいいて、男性は1人でした。そして若い子が凄く多かったです。

・試験時間3時間は長いと思っていましたが、実際受けると足りませんでした。쓰기54番は時間がなく書けなかったです。읽기も最後、時間がなく塗り絵になりました。全体的にあまり出来ず、実力不足と勉強不足を感じました。

듣기
最初から集中出来ずにグダクダして終わった印象。元々、苦手なうえに対策不足でした。

쓰기
いつもよりは簡単だったが、対策不足で上手いこと書けないで何とか文章にしました。54番は時間があれば、少しは書けたかもしれないので残念。

읽기
何とか雰囲気で解きました。分からない単語が多く、2回読んだら分かるのもあったがそれに時間がかかってしまいました。38番解いてる辺りで、時間がないなと感じラスト問題は適当に塗りました。


・ペンは名前ペンで書き心地は普通でした。修正テープに慣れなかったです。


最後に


ハン検3級を11月に受けて、そこから約5ヶ月でtopikの試験に挑みました。勉強0から半年とかで6級に受かっている人を見て挑戦しました。6級合格は考えている以上に厳しく、今回は4級合格したか、してないかくらいだと思います。


でも、受けて良かったです。

試験の何日か前にはもう受からないし、面倒だなと思いましたがいい経験になりました。


今回、6級を目指してほぼ毎日最低1時間半、頑張った日は1日6時間程度勉強しました。6級合格するという目標がなければ、ここまで頑張れなかったと思います。

また、今年中に受けたいと思います。今度は合格出来るように頑張ります。


みなさんも韓国語に興味があり、受けるか迷っているならぜひ挑戦してください。



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